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2018カレンダー

英国ハンドメイド陶器の魅力

カントリーサイド

クスクス、クスクス・・・・

陶芸家サラ・ビリンガムが食器に描いた動物たちの含み笑いが混じった、いたずらな囁きが聞こえてくる。カップ、ボウル、ソーサーと並べていけば・・・・・、テーブルはもう彼らの遊び場(テリトリー)だ。

そこには妖精たちの合唱も加わっているかもしれない。サラにとって慣れ親しんできた英国、カントリーサイドの生き物たちは、動物も妖精も区別はないだろう。ハリネズミや羊の背中に、こっそりと潜む妖精を想いながら、いつもより心浮き立つティータイムのはじまり、はじまり。

野の花が咲き乱れ、鳥たちの歌声が聞こえる。

英国のカントリーサイドを旅する中で陶芸家と出会いました。

色とりどりの野の花、鳥の歌、ひょっこり現れる野ウサギ。春から夏にかけて、にぎやかさをます英国の自然。

カントリーサイドのフットパス(footpath)を歩き出した。

きらきらと輝く小川の水は澄み、小さな橋がかかっています。

こじんまりとした村のベーカリーからは、焼きたてのパン、ビスケット

やスコーン、地元のおいしいもの(ハム、チーズ、手作りジャム)のいい香りがします。

古い教会に突き当ったり、箱庭のように秘密めいた小さなガーデンに迷い込むこともあります。

わらぶき屋根の小さなコテージは、今日泊まるB&B。

アンティークの家具、手入れのされたガーデン。

女主人があたたかく迎えてくれます。

そしてティールーム。

歩きつかれてたどり着いたティールームの紅茶が、癒してくれます。

ここで1つ1つ丁寧につくられたハンドメイドの陶器と出会いました。

英国の陶器、というと薄手のボーン・チャイナが有名です。

繊細で華奢な姿のカップやポットには、クラシックな薔薇の柄などがあしらわれ、ティータイムを優雅に演出します。

これまでは英国の陶器といえばボーン・チャイナ、と思っていました。

でも、一度その地厚で持ち重りのするハンドメイドの陶器にふれたとたん、それらのみが持つストーリーに心惹かれ、その素朴なたたずまいに共感をおぼえたのでした。

英国ハンドメイド陶器のお店 ブルーベルの森

英国の自然に魅せられ、また英国ナショナルトラストの環境保護運動に共感して、英国を訪れてきました。

そのなかで出会った陶芸家たちは、手法やスタイルは異なりますが、英国のカントリーサイドの自然を表現したものばかりでした。

サラ・ビリンガムさんの陶器は、とりわけ親しみやすいものでしょう。

一つひとつ愛情をこめて手づくりされた器を、あなたの暮らしのなかで役立ててください。

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